卵巣摘出で女性ホルモンの重大さを身を持って感じました



私は41歳・女性・専業主婦です。


41歳ならばまだほとんどの女性がまだ更年期を経験する前だと思います。


しかし病気を患ったために、30代というすごく前倒しに更年期を経験する事になりました。


当時33歳で出産して初の育児に奮闘していた頃です。ちょっと違和感があり受診すると、思いがけない病名を告げられ驚きました。


軽く膀胱炎あたりだと考えてたのですが、実際はとても深刻な状況で。

幸い早期に発見できた事が救いだと言われましたが、早期であっても卵巣の摘出は免れず、最初の受診から1か月も経たないうちに手術をしました。


術前に、卵巣を摘出するので女性ホルモンが急に無くなります。


女性ホルモンは、体の様々な所で良い方向に働いてくれるホルモンなので、術後に悪影響が出始めるのは免れません。のような後遺症や合併症の説明を受けました。


でも、こんなにひどいとは!突然卵巣を失った私の体はパニックです。更年期症状が日々増え始めました。


病室で突然襲ってくる発汗・ほてりは時と場所も選ばずなので、びっくりです。

突如スイッチオン。就寝中も目覚めうちわで仰いで暑さを軽減していると、今度は寒気が襲ってくるのです。睡眠不足ぎみな毎日でした。


術後の検査中にもホットフラッシュがやって来て、CТからで出来た私は汗だくで看護士さんも「大丈夫ですか?」と苦笑いです。


どうき・息切れなど自律神経も乱れ始めました。卵巣があった数日前がすごくありがたかったと思い、女性ホルモンの重大さを身を持って感じました。


症状が徐々に増え始め辛かったので、漢方薬を処方されました。しかしあまり効果がありません。外は2月で寒いはずなのに、顔は8月の真夏に太陽にあたっている位暑いのです。

汗もダラダラ止まりません。外出が大好きだったのですが、人前に行くのが恥ずかしくなりほとんど自宅にこもっていました。


さらに血液検査にも影響が出始め、中性脂肪や血圧が上がり始めたのです。30代前半でこの数字はないよねの状態に主治医も悩んでいました。

数か月後に術後の投薬が終了し、待望のホルモン補充療法が始まりました。

ホルモン補充療法後は、随分と症状が改善されすごく嫌だった、発汗・ほてりも軽くなりました。

ほんのわずかの分泌の女性ホルモンが無くなってしまう事が、こんなにも体に影響を与えます。


更年期症状でお悩みの方は婦人科などを受診されると良いと思います。もちろんホルモン補充療法はリスクもあるので慎重に治療する事も必要だと思います。





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