男性の更年期障害の症状 体験談



ただ今56歳の男性です。リフォーム業を営んでいます。


私の場合はちょうど50歳になった時、一気に体調が崩れてきました。


まずは目まいから始まりました。

ちょうど車酔いの様な感じで、はじめは何となくふらつきがありちょっと疲れたのかなとそんな程度に思っていましたが、徐々にその目まいはひどくなって、次の年には吐き気が伴うようになりました。


もちろん医者には行きましたが「更年期障害の始まりですね」と目まい止めの薬を処方してくれました。


はじめのうちはその薬を飲めば多少は収まったのですが、ひどい時は全く薬は効きません。

ちょうど去年の冬ごろですが、薬を飲んでもふらつきは全く収まらず、ひどい吐き気に襲われて一日中、トイレの中で吐いていました。


と言っても胃液も何もかも出てしまっていますので、ただただ嗚咽するばかりであの時は死ぬかと思ったほどです。


男性の更年期障害がこんなにも辛いなんて思ってもいませんでした。


そしてその目まいと並行して今度は膝の痛みが始まりました。

階段に上るのはとても辛く、かと言ってどこにでもエレベーターがあるわけでもありませんから、杖をついて一歩一歩階段を登るしかないのです。


こうして体のいろいろな所に支障が出るにつれ、病院通いも増えてきます。


仕事どころではありません。

病院まわりの毎日でしたが、最近はこれでは膝が持たないと思い、総合病院ですべてまかなう様にしています。 と言うか病院に住んでいるかの様です。


ただ、ひとつ救いがあると言えば、その病院で友達がたくさん出来た事です。


まあ、更年期障害仲間とでも言いましょうか……。 彼らの症状は様々です。


いつぐらいから更年期になったのとみんなに聞いてみたところ、その年齢も様々。もちろん個々の体質というのが大きいとは思います。





ただ、みんなの話をよくよく聞いていると「歳をとってからまったく運動をしなかった」とか「若い時は毎日二日酔いだった」とか「野菜が嫌い」だとか、いわゆる不摂生を散々してきたという人が非常に多い印象です。


私もその一例で、仕事が終わればすぐに酒のさかなも取らずビールをグイグイ飲むのが習慣で数十年続けていました。


年齢は決してさかのぼる事は出来ません。

私たち更年期障害仲間の仲間入りをしたくないのなら、もちろん、健康に歳を取りたいのなら、若いうちからしっかりと運動をし、好き嫌いなく暴飲暴食を避ける生活を続けて行くべきでしょう。



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